▶ QOL向上を目指す専門職間連携教育用教材

連携総合ゼミ 2019 実施案内とスケジュール

開講の趣旨、実施方法、履修のメリット、開講までのスケジュール、扱う事例のテーマなどをPDFにしてありますので、下記よりダウンロードするか、ご覧下さい。

1.開講の趣旨

本科目は保健医療福祉の連携教育の集大成となる演習科目である。多くの専門職種と連携・協働してより効果的な支援を実行できるQOLサポーターになるために、4年次の演習として専門職間連携を体験する。

2.方法

特徴的な事例(実際の事例、模擬患者、バーチャル事例、ビデオ患者など)について他学科の学生や教員と一緒に評価し、多職種による治療や支援策を企画・立案する。

3.総合ゼミを履修するメリット

次のような能力を身につけることができる

  • 対象者・事例を中心に据えてチームで取り組む力
  • 他学科の学生とチームで話し合うコミュニケーションの力
  • 互いに理解し合い、パートナーとして尊重する力
  • 互いの専門性と共通性を理解しあい活用する力
  • よいチームワークを作り上げようとする力(リーダーシップとメンバーシップ)
  • 国内・国外の大学間で連携を通して交流し様々な情報を得ることができる

4.開講までのスケジュール

  • 2019年4月8日(月)~12日(木) 履修登録期間に履修登録を行う
  • 4月16日(火)~17日(水)履修登録内容確認期間内に履修登録内容の確認を行う(※4/18以降に連携総合ゼミの履修を希望する学生は、「履修登録票」を教務課で受け取ること)
    7月26日(金)連携総合ゼミ履修登録締切日(前期定期試験前日まで)
  • 8月9日(金)4限 オリエンテーション
  • 9月2日 (月)~6日 (金) 集中授業(ゼミ形式)

 

    • 1日目:午前中はオープニングオリエンテーション(ミニ講座、他大学紹介など):ゼミ開始、自己紹介、グループ形成、事例紹介、事例検討(モジュール、ビデオなど)、対象者の関連する施設や病院の訪問など
    • 2日目:評価の実施と結果の検討、学科の専門職別支援策の検討
    • 3日目:コーヒーハウス(海外からの参加者との国際交流)
    • 3~4日目:グループ毎で総合的支援策を検討→発表資料の作成、準備(パワーポイントなど)
    • 5日目:全体発表会、リフレクション

☆グループごとに担当教員から事前準備などの打ち合わせを8月9日(金)オリエンテーション時に行うので必ず参加すること

5.履修時の事例希望調査

履修登録を行うときに、グループ編成のための希望事例調査を行う。各自、希望する事例から順にすべての事例に番号を記入して、所属学科の連携教育推進委員の先生に提出する。担当する事例についてはオリエンテーションの日に発表される。

6.事例テーマ一覧

NO テーマ 担当教員
1 脳性まひ(疑い)児と育児不安をもつ母への成長・発達支援 坪川麻樹子(看護)
2 中高年者のメタボリックシンドロームの改善(海外大学参加予定事例) 佐藤晶子(スポ)
3 精神疾患を抱える家族(多問題家族)への支援 紅林佑介(看護)

金谷光子(看護)

大屋愛里(看護)

4 児童虐待死事例の検証(報道事例) 丸田秋男(社福)

杉本洋(看護)

5 産声が聴きたい~挙児希望のある不妊症夫婦への支援を考える~ 山口典子(看護)

佐藤郁美(看護)

6 海外の地域で暮らす障害のある人への多職種連携支援(下肢切断者、脳卒中後遺症のある患者、脳性麻痺のある子どもなど複数の事例から1つ選択)

(海外大学参加予定事例)

古西勇(理学)
7 高齢者糖尿病合併症の支援策 永井徹(栄養)

岩森大(栄養)

生方北斗(視機能)

8 重度四肢まひ者の家庭復帰計画 真柄彰(義肢)

佐藤未希(義肢)

9 高齢者の骨折予防・治療と生活支援 佐久間真由美(理学)

貝瀬友子(看護)

10 高齢者への投薬(新潟薬科大学提供事例、WEB会議) 飯村菜穂子

(新潟薬科大学)

11 アスリートへの栄養•投薬サポートとドーピング対策

(新潟薬科大学提供事例、WEB会議)

飯村菜穂子

(新潟薬科大学)

12 聴覚障害のある幼児を持つフィリピン人の母親への支援

(海外大学参加予定事例)

桒原桂(言語)
13 家族と一緒に暮らしていたい(認知症患者の在宅支援)

(日本歯科大学新潟短期大学提供、海外大学参加予定事例)

中村直樹

(日本歯科大学)

14 チーム間での情報に着目した再発心原性脳塞栓症 柴山純一(情報)
15 原子力災害への対応~多職種連携できることは何か?~ 関本道治(放射線)
16 災害時における避難所生活支援~私たちができること~ 大德尚司(放射線)
17 視覚・聴覚に障害をもつCHARGE症候群の子どもの発達・学習支援 石井雅子(視機能)
18 四肢不自由者の自宅生活復帰を支援する~対象者との対話を通して~ 伊藤嘉高(情報)